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【禁じ手?!】J.M.Weston(ジェイエムウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(180 シグニチャー ローファー)をワックスだけで磨いてみた

 

ウェストンのローファーはワックスを使用せずクリームのみで磨くのが一般的です。ただクリームが存在していなかった時代、靴磨きは全てワックスのみで行っていました。ならばワックスを使用してもいいはず。という事でクリームは使用せずワックスのみで磨いてみました!

 

磨いてみた結論を先に申しますとワックスのみで磨くと5分でハリのある光沢が生まれます。好みにもよりますがなかなかいい仕上がりになりましたよ!

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写真向かって左がワックスで磨いた後。写真向かって右が磨く前。

 

ワックスとクリームの違い

まず違いを簡単に説明します。

靴に浸透して栄養を与えるのがクリーム。瓶に入っています。

靴の表面に膜をはって光沢を与えるのがワックス。缶に入っています。

ワックス自体を悪とする人もいるくらいです。よく女性のお化粧に例えられますが厚化粧をしたり化粧を落とさずにいたらお肌によくない。それと同様にワックスも塗りすぎると革の毛穴を防いでしまうし乾燥してヒビ割れてしまう恐れがあります。沢山塗っていいのは芯のあるカカトとつま先だけです。このウェストンのシグニチャーローファーはカカトとつま先に芯が入っておりません。なので今回はうす~く塗るように心がけました。塗りすぎは革のひび割れをまねくので本当に注意しましょう! ちなみにクリームの塗りすぎもよくないですよ。べたついてホコリが付着したりして革にダメージを与えることになります。革が柔らかくなりすぎる事もあります。

 新品に近い光沢になる

上の写真では伝わりにくいですがワックス未使用の左足(向かって右側)は柔らかそうで潤っている感じの光沢。ワックスを使用した右足(向かって左側)はギラッと光っていて質感も堅そうにみえる。新品っぽい感じになります。クリームで磨いた時のうるおっていて柔らかそうな質感も好みですが、ワックスで磨いたギラっとした光沢も新鮮で違う面持ちがあっていい。新品みたいにしたいという方にはおススメです!

 

 

 

月に一度は必ずスッピンにしてからクリームを入れてあげましょう。

 

以下ワックスでのお手入れ方法です。ちなみに塗ってブラッシングするだけなので5分ですごいピッカピカになります。これはすごくメリットですね。

 

ワックスを指で塗る

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今回使用したのはブートブラックのワックス。色無し。

 

 

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馬毛ブラシでホコリを落とした後に少量ずつワックスを指にとりうす~く伸ばしていきます。塗った後に気づいたのですが布を指に巻いてからワックスをつけた方が塗りすぎる心配は無いなと後悔。ちょっと塗りすぎたかも。。本当に少量ずつ指につけてうす~く伸ばしてください!つけすぎないように注意!

 

 

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こんな感じで光沢が無くなります。

 

馬毛ブラシでブラッシング

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仕上げに指で全体に塗ったワックスを馬毛ブラシでブラッシングしていきます。全体に伸ばすように。クリームと違うので豚毛ブラシのような硬いブラシだとワックスが落ちてしまいます。

 

完成!! 

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どうでしょうか。このハリ!ギラットしたこの光沢!新品のようになりました。

 

スタンダードな靴磨きもいいですが、たまにはこういうお手入れもいいんじゃないでしょうか。ただでさえ飽きさせないこのローファーが違う表情をみせてくれてさらに飽きさせない。こういうのも靴磨きの楽しみ方の1つです!

 

スタンダードなお手入れ方法はこちら↓↓

shotakusube.hatenablog.com

 

本日使用したアイテムはこちら↓↓