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【Profile】自己紹介 小学校編※閲覧注意

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※注 食事中の方はご遠慮ください。

 

小学校の頃はわりとモテていたしクラスのリーダー的存在でした。そんな順風満帆な小学校生活に危機が迫ります。

 

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小6の修学旅行の初日にウンコを漏らしてしまったのです。小学生がウンコを漏らす事が何を意味するのか覚えてらっしゃる方も多いんではないでしょうか。
 

 

好感度タレントが不倫をしてTVから消えるなんて事が昨今ありましたが、そんな生温いものではない。
 

 

さながら中世の時代に魔女裁判にかけられて魔女のレッテルを貼られ火あぶりにされてしまう。小学生にとってウンコを漏らすという事はそれに値するといっても過言ではありません。あだ名は当然ウンコマンです。
 

 

6年4組のヒエラルキーの頂点にいたわたしにはそれは耐え難い屈辱でした。なんとしてでも切り抜けなければならない。

 

 


 
しかしとうとう隣に座っていた親友のユウくんが
「なんかクサない?」
とわたしに尋ねてきました。
「そう?」
なるべく平静を装い、阿蘇山に近づく道中の景色を眺めながらわたしはそう答えます。
 

 

しかしウンコの匂いはわたしを起点とし徐々に広がりをみせ、後ろの席に座っていたクミコちゃんが泣き始めてしまったのです。


 
クミコちゃんは乗り物酔いをするタイプの女の子で、飛び出しそうなゲロを必死で抑えて苦しんでいる中にウンコの香りが漂い始めてきたのでとうとう耐えかねて泣いてしまったのです。
 
クミコちゃんが泣きだしたのをかわきりに皆がウンコの匂いにも気づき始めました。バスの中はカオスと化したのです。
 

 

ウンコの匂い。クミコちゃんの泣き声。もうすぐ門が開かれ放出されるであろうクミコちゃんのゲロ。彼女のそれのカウントダウンは北の半島のミサイル発射よりも確実で現実味を帯びていました。それだけではない。1つのバスの車内の中にウンコとゲロという双璧を成す両横綱が存在してしまう事になるのです。そうなれば第2第3のゲロ女、ゲロ男が量産される事は必至である。その光景はさながら、まさに地獄絵図となるでしょう。


 

ある者はザワつき、ある者はパニックに陥り、またある者は「もう修学旅行は終わりだー!」と叫びはじめました。
 

 

クミコちゃん耐えてくれ。きみがゲロを吐けば、きみもわたしと同じように魔女裁判にかけられるであろう。そして毎朝、教室に入る度に黒板に書かれたアイアイ傘を目撃するハメになるはずだ。
 

アイアイ傘に書かれている名前はもちろんウンコマンとゲロ女だ。

 


 
いやそんな事はどうでもいい!クラスのリーダーであるにもかかわらずクラスの危機的状況を黙って指を咥えて見ている事しかできないなんて。そんな事は出来ない!そう思いわたしは意を決して大きな声でみんなにこう呼びかけました。
 
「このバスなんかクサない?!クミコちゃんのためにみんな窓あけたって!」
 

 

刹那。その言葉でみんなは我に返り、その通りだ!と言わんばかりに各々、目を合わせてから一斉に窓を開放しました。

 

 

阿蘇山付近の澄み渡るような美しい空気が車内のウンコの匂いをかき消していきました。クミコちゃんも落ち着きを取り戻し、ゲロ女の異名を名付けられる心配は無くなったのです。

 

 

 

こうしてわたしはクラスとクミコちゃんと自らの危機的状況を回避しさらに信頼を得る事に成功したのです。ちなみにクミコちゃんはこのあたりからわたしに好意を抱いていたそうです。

 

 
有名な話ですが徳川家康もウンコを漏らしたというエピソードがあります。武田軍が徳川陣営に攻め込み、あわやというところで家康は首を取られそうになります。命からがら数名の部下と逃げ出せましたがその際にウンコを漏らしてしまいます。
 
道中、部下に
「これは味噌だ!」
と苦し紛れの言い訳をしたそうです。見苦しい。
 

 

わたしと天下人の共通点ですね!
 

 

小学校の主な記憶はこんなところでしょうか。また中学校編も追記します!