英国伝統の生地HARRIS TWEED(ハリスツイード) の魅力

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ツイード好きにとって冬の終わりほど寂しいものはありません。ゴワゴワしていて暖かな風合い。男臭くて渋いアイテム。

 

アメカジ好きも英国好きもイタリアおやじも秋冬には欠かせないアイテム。それがハリスツイードです。

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ハリスツイードとは

高い技術とこだわり抜かれた高級生地。スコットランドのハリス島が発祥です。今でもその土地でしか作られておらず職人の数は100人とちょっとくらいしかいません。スコットランドの限られた羊の毛のみを使用して織られています。

 

よく勘違いされていますが生地メーカーです。ファッションブランドではないです。

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Drake's Autumn/Winter '17 #shetland

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コートやジャケットがポピュラー。日本ではバッグなどの小物も人気。

 

厳格な基準

ハリスツイードは世界で唯一、国(イギリス)の制定法で保護されている生地です。高い技術力とその文化を守るためですね。

 

日本ではシマムラやダイソーなどが生地をちょろっと使ってブランドロゴを貼って大安売りをしています。これにはさすがにハリスツイード協会も困ってしまい厳格な審査に基づいて最近ようやく動きだしました。

 

日本はほんとブランド殺しです。ネームバリューだけしかみておらずそのブランドの価値を伝えようとしない。消費者もそんな事を気にもしないからでしょうけど。

 

 

とにかく頑丈

ツイードといえば頑丈な事で有名です。

ツイードなんて買ってすぐに着るもんじゃないよ。3年くらい軒下に干したり雨ざらしにしてくだびれた頃に着るんだよ

カントリージェントルマンとして有名な白洲次郎氏がデザイナーの三宅一生氏に言った言葉です。デニム育てるとかそんなレベルじゃないですね!(笑)

 

優れた機能性と防寒性

シワにならず動きやすいため貴族達がハンティングや乗馬、フィッシングなどのアウトドアで取り入れた事により世界中に広まります。なのでそもそもスポーツやアウトドア由来のアイテムですね。

 

旅行にはとても重宝します。持ち運んでシワにならないしアクティブな場面でも上品な場面でもどちらでもいけます。

 

厚手のローゲージニットを着てツイードコートを羽織れば気温がマイナスの日光でも全く寒くありませんでした。

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おわりに

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スエードの靴との相性も抜群。季節感がぐーんと増します。

 

自分はまだジャケットとコートしか持ち合わせていませんがスリーピーススーツのオーダーメイドなんか憧れです。ハンチング帽もハリスツイード 。そんなオヤジになりたいです。